- がんがん痛い
- 常に頭痛薬を持ち歩く
- 寝起きから頭が痛む
- 気候の変化で頭が痛くなる
- 肩が凝ってくると頭痛や吐き気がする
- 検査をしても問題が無いと言われる
- 目の奥まで痛む
症状は様々ですが、こんな悩みや不安を抱えていませんか?
仕事でも趣味をするにしても頭痛が伴うと集中力も楽しみも半減。
「頭痛無く集中して仕事がしたい」
「スッキリ朝目覚めたい」
「薬に頼る生活をやめたい」
私たちがじゅまる整体院は開業から4年が経過し、累計9,300人程度の頭痛患者と向き合ってきました。そして、頭痛改善率は90%を超えています。
これほどの結果を出すに至った要因は明確です。
頭痛の原因が一人一人違うことを前提に丁寧に検査を実行し、その人が持つ固有の原因の特定に力を注いでいるからです。
これからそんな毎日を送れるようになる為、頭痛に縛られる生活から解放される為、私がお伝えできる頭痛に関するすべての情報を記事にまとめさせてもらいました。
- 頭痛にはどんなものがあるのか
- なぜおきるのか
- どうすれば頭痛は治るのか
- 今後ならない為にどうすべきか
一つずつ見ていきましょう。
1.頭痛とは?
1-1.頭痛の症状
頭痛は大きく二つに分けられ、原因とする病気が無い「一次性頭痛」と、何らかの病気が隠れている「二次性頭痛」に分けられます。
一次性頭痛
機能性頭痛とも呼ばれ、肩や首回りの凝り、眼の疲れなどによって起きやすく痛み方はズキズキと脈打つような感覚、頭を締め付けられるような痛み、吐き気や目の奥が痛くなる事が多い頭痛ですが、脳神経外科などで検査しても特に異常無しといわれる場合が非常に多いです。
二次性頭痛
症候性頭痛とも呼ばれ、病気の症状の一つとしてあらわれる頭痛で、くも膜下出血の前兆症状では殴られたような痛み、頭が割れるような痛みが突然すると言われています。
痛み方や症状の出方によっては危険な病気が隠れている場合もあるので、なかなか痛みが引かなかったり、頻発したり、高熱を伴う場合は早めに専門機関で診てもらった方がいいでしょう。
1-2.頭痛の種類
頭痛も痛みの原因によっていくつかの種類に分類され、
- 緊張性頭痛
- 片頭痛
- 群発性頭痛
- 頸椎原性頭痛
頭痛の悩みを抱える多くの人が上記に該当します。
まずはこれらの頭痛について詳しく見ていきましょう。
緊張性頭痛
頭痛の70~80%を占めるのが緊張性頭痛で、長い時間同じ体勢での作業や猫背などの姿勢の悪化による首、肩の筋肉の凝りで血流が悪化し起きる頭痛や、長時間のデスクワークによる目の疲れ、または精神的ストレスも原因の一つです。
後頭部から側頭部、首にかけてぎゅーっと頭を締め付ける痛みや眼球の奥が苦しくなるような痛み、目眩(めまい)を感じる事もあり、原因となるものが無くならないと連日続いたり、慢性化する場合もあります。
片頭痛(偏頭痛)
眼のまわりにずきずきと拍動する痛みが片側に出る場合が多く、吐き気や目眩を伴う事があり、身体を動かすことで痛みが強くなるのも特徴です。
個人差はありますが月に数回など一定間隔で発生し、短ければ数時間、長いと数日痛みが引きません。
前兆症状は閃輝暗点といい、視界にチラチラと光が現れて稲光やジグザグの光と表現されるので、見え方に個人差があるようです。
大きな音や強い光、においなどの五感の刺激によって誘発されたり、台風や雨などの気圧の変化や季節の変わり目の温度変化によって症状が左右される場合があります。
群発性頭痛
女性よりも男性に発生しやすく、頻発するものではないが数年に一度、連日で痛みが続き、長い場合は数ヵ月痛みが引かない場合もあります。
痛みとしても強い場合が多く、眼球やこめかみ周辺をえぐるような感覚、突然殴られるような痛みと表現するほど強い痛みが起きやすいです。
この痛みが一時間程度続き徐々に引いてきますが、眠っている間に痛みによって目を覚ましてしまう事もあるようです。
また、痛み自体片側に起きる事が多く、痛む方の眼球の充血や鼻水や涙を伴う事もあり風邪のように感じる人もいます。
頸椎原性頭痛
頸椎(首の骨)がずれる事で三叉神経(頚部の神経)が刺激され起こる頭痛で、首や肩の凝り感、首が動かしづらいなどの症状も伴います。
主に目の周りや額から頭頂、後頭部にかけて痛みが走りやすく、頭を動かすことで痛みが強くなりやすいです。また、他の頭痛には効果のある頭痛薬が効きにくいという特徴があります。
片側でも両側でも痛みが起こる場合があり、年齢や性別による差もありませんが、天気による気圧の変化で症状が悪化しやすいです。
転んで首に強い刺激が加わったり、交通事故によるむち打ちが原因となる場合が多いですが、必ずしも強い刺激が無くても、猫背などの姿勢の悪さによる首への負担が蓄積されて頸椎のずれにつながり頸椎原性頭痛を起こす事もあります。
該当するものはありましたか?
当然いくつかの原因が重複し症状が悪化している場合もあります。
例えば、緊張性頭痛は最も多い頭痛の一つですが非常に高い確率で肩こりと併発している場合が多いです。
これには理由があり、首には脳への血液供給の為の四本の血管が通っています。しかし、首や肩の筋肉が固くなってくると長時間首の血管を圧迫することになる為、血流が悪くなっていきます。
結果として、脳への血液循環が悪くなり、酸素が足りずに頭痛の原因になってしまいます。
更に、頭痛が起きることでなおさら体を動かさなくなり、首や肩の筋肉が弱まっていきます。そして弱まった筋肉は疲れやすくなり、また頭痛が起きるという悪循環を招くことになるでしょう。
つまり頭痛を治すためには、この悪循環をストップさせる必要があり、肩こりを改善させるだけではなく血液循環を良くするなど、あらゆる面から身体を整える必要があるのです。
2.なぜ頭痛がおきるのか
1億2000万人の日本人口のうち4000万人は慢性頭痛に悩んでいるといわれています。
これだけ多くの人が抱える頭痛という悩みですが
どうせ頭痛くらい
と軽く考えがち。しかし生活に支障をきたすこともありますし、何か別の病気の前兆の場合もあります。
頭痛の種類ごとに症状の説明をさせてもらいましたが、次は原因について紐解いていきましょう。
原因が分かれば、それによって予防の仕方や対処のすべも変わってきます。対処次第ではむしろ悪化する場合もあるので正確な情報が必要になってくるでしょう。
2-1.頭痛の原因
頭痛には様々な原因があり、頭への血流が良くなりすぎたり、周辺の筋肉が固くなることで頭痛がおきると言われています。頭自体が痛みを発しているわけではないのです。
肩こり
肩こりが原因のひとつとしてあげられます。肩周辺の筋肉が過剰に固くなったり、血液循環が悪くなることで起きる症状です。
長時間同じ体勢を続けることで首肩に負担がかかる為、肩こりの症状を感じやすくなります。
眼精疲労
まず目の疲れが肩こりの原因となりやすいです。長時間の運転やデスクワークでパソコンを見続ける、スマホを使う時間が長い人は目に疲れを感じやすくなります。
ドライアイや眼鏡が合わない、老眼、ほかには寝不足やストレスも眼精疲労の原因となるようです。
運動不足
あまり体を動かさなくなると全身の筋肉が疲労しやすくなったり、筋肉が緊張しやすくなるため頭痛をおこしやすくなります。
冷え
寒冷地や夏場にエアコンの風を浴びすぎて体が冷えるのも頭痛の要因の一つです。
ストレス
ストレスは直接身体に影響するものと精神的なストレスがあり、寝不足や肉体疲労、不良姿勢(猫背等)は身体的ストレスにあたります。
精神的ストレスは職場での同僚・上司、友達や家族といった人間関係、あとは私生活や将来についての不安などあらゆる悩みが該当します。
生理周期
エストロゲンという女性ホルモンは、排卵日前で分泌量が増大し、その後急減して再び徐々に増えていき、生理日前に急減します。
このエストロゲンの増減によって、あわせてセロトニンという脳内物質も減少します。これによって脳周辺の血管が広がり頭が痛くなる場合があります。
生理開始2~3日あたりに起きる頭痛は月経関連片頭痛といい、片頭痛と比べて痛みが強いことが多いです。
またピル使用時にも副作用として頭痛を伴う場合があるので、事前に医師に相談して服用すべきですね。
天気による気圧の変化
梅雨時期の連日の雨や爆弾低気圧、台風によって気圧が激しく変化し頭痛を起こす場合があります。
また夏時期に冷えた部屋から暑い屋外に出た時の温度変化によって頭痛が発生するケースもあるようです。
例えば
緊張型頭痛の場合、身体に強いストレスを感じ交感神経が優位となったり、水分不足による血流の悪化、肩が凝るように筋肉が固くなる事が原因となりやすく、
片頭痛は女性に多いという事もあり、エストロゲンの増減や体の歪みによる生理痛の影響が大きいです。
また、群発性頭痛は原因がはっきりと分かってはいませんが、女性よりも圧倒的に男性に多いことから、男性ホルモンの過剰分泌やアルコールの飲み過ぎ、タバコの吸い過ぎ、もしくは一日の決まった時間に頭痛が来ることから体内時計の異常ではないかと言われています。
2-2.病気による頭痛
頭痛の中には痛みの原因が病気だったり、何かの前兆症状の場合があります。
脳に異常がみられる病気の症状の場合、命に関わる事もあるので頭痛によっては見極めが必要です
風邪、インフルエンザ
風邪(感冒症状)はウイルスに感染する事で喉の痛みや鼻水、併せて頭痛を伴う事もあります。
また、インフルエンザウイルスに感染した場合は風邪よりも高熱になる為、頭痛も強くなるケースが多いです。
くも膜下出血
くも膜下出血は脳梗塞と脳出血に並ぶ脳卒中の一つで、脳内の血管に膨れ上がった動脈瘤というこぶからくも膜下腔(脳を覆う膜の内側)に出血する病気です。
女性に多い病気で50~60代に多くみられますが、30代でも発症するケースもあります。
また、遺伝的な影響が大きく家族内でくも膜下出血を発症した人がいる場合、非常にリスクが高くなりやすいです。
発症時には突然バットで殴られたような激しい頭痛と吐き気に襲われる場合が多いので、普段感じる頭痛とは痛みのタイプが異なるでしょう。
髄膜炎
脳の周囲にある髄膜と呼ばれる膜に細菌やウイルスが感染し炎症を起こす病気です。
主な症状に頭痛や発熱、意識がぼんやりとしたり、髄膜が脳から脊髄を覆っている為に後頭部からうなじにかけての硬直感があり、首を動かしたりぐっと力をいれるような動作時に頭痛が強くなる傾向にあります。
初期症状が似ていることから風邪との鑑別が必要ですが、発見から遅れるほど脳への後遺症や死亡してしまう場合もあるので注意が必要です。
脳出血
脳の血管が破裂して脳内に血が溜まり圧迫している状態で、出血した場所と出血量によって症状が変わります。
高血圧が原因で発症することが多く、手足の痺れを片側だけ感じたり、ろれつがまわらない、歩きにくい、普段と質の違う頭痛や吐き気などの症状が短い時間で急激に悪化した場合、脳出血を疑った方がいいかもしれません。
脳腫瘍
脳腫瘍とは頭蓋骨の中にできた腫瘍の総称で、典型的な症状の一つに朝起床時に頭痛があり、昼にかけて痛みが引いてくる。
しかし徐々に痛みが引きにくくなり、併せて吐き気や視野が狭くなるなどの症状が出てきます。
慢性頭痛の診療ガイドラインでは、次に該当する場合は二次性頭痛を疑うものとされています。
- 突然の頭痛
- 経験したことのない頭痛
- 普段と異なる頭痛
- 頻度と程度の増していく頭痛
- 50歳以降に初めての頭痛
- 神経脱落症状を有する頭痛
- 癌や免疫不全の病態を有する患者の頭痛
- 精神症状を有する患者の頭痛
- 発熱・項部硬直・髄膜刺激症状を有する頭痛
今までと痛み方が違う、日を追うごとに痛みが強くなっていく、頭痛の頻度が増えているようであればもしかすると二次性頭痛の可能性があります。
疑いがある場合には専門医(脳神経外科、神経内科)のいる病院へ受診してみてはいかがでしょうか
3.どうすれば頭痛は治るのか
頭痛には様々なタイプがあり、対処法も原因によってそれぞれ違います。
その場しのぎの対処法では頭痛薬が一番簡単な方法ですが成分や効き方も異なってくるので、自分にあった薬を見つけるのも大事です。
しかし、一番は根本から改善していく事。
自分の頭痛にあった治療法や日常生活での改善点、どこにいけば自分の頭痛は良くなるのか、普段できるセルフケアは何か、あらゆる角度からご紹介していきたいと思います。
3-1.どんな治療が必要か
急な頭痛に備えて自分に合った頭痛薬を常備しておくのも方法の一つです。しかし頭痛薬にも色々あり成分によっては副作用が出てしまう場合もあり注意が必要ですね。
多くはアセトアミノフェン・イブプロフェン・アスピリン・ロキソプロフェンの4種類の成分がそれぞれ配合されており、アセトアミノフェン以外はNSAIDs(非ステロイド性消炎鎮痛剤)と呼ばれるカテゴリーに入ります。
NSAIDsはプロスタグランジンと呼ばれる痛みと発熱を起こす物質の生成を邪魔し、頭痛を抑える効果があります。
アセトアミノフェン
NSAIDs以外の鎮痛成分として利用され、痛みや発熱を抑制します。安全性が高いとされ小児用の解熱薬や市販薬でも多く利用されており、市販薬ではタイレノールAやバファリンルナJなどが該当します。
また妊娠中はNSAIDsが胎児に影響が出る為使用できませんが、アセトアミノフェンは服用可能です。
イブプロフェン
頭痛薬といえば胃に負担がかかるイメージがありますが、比較的胃腸への負担が小さく、鎮痛作用が強い為幅広く使われています。
併せて喉や関節の腫れなどにも効果があり、市販薬ではバファリンルナiなどが該当します。
アスピリン
古くから使われている成分で鎮痛効果もありますが血液が固まりにくくなる効果がある為、血液をさらさらにする薬を飲んでいる人は服用前に注意が必要です。
また、喘息患者1割のアスピリン喘息(NSAIDs喘息)も服用によって発作やアレルギー反応のリスクがある為注意が必要です。
市販薬ではバファリンA、バイエルアスピリンなどが該当します。
ロキソプロフェン
特徴として胃を通過するタイミングでは作用しないで腸内で吸収される為、胃に対しての刺激があまり強くないところにあります。尚且つ血液に吸収された成分はすぐ効果を発揮する為即効性にも優れていて鎮痛効果も強いです。市販薬ではロキソニンSなどがあります。
しかし、上記したのはあくまで応急処置です。
痛み止めで誤魔化すのではなく、具体的に頭痛の原因に対してアプローチしていく必要があります。
凝り固まった筋肉を緩める
緊張した筋肉をほぐすためにマッサージであったり、ストレッチで伸ばすと効果があります。また、天柱・風池・完骨・攅竹と呼ばれる頭痛のツボを鍼で刺激したり、直接指で押すのも効果があるので気持ちいいぐらいの強さで押してあげるといいでしょう。
(天柱・風池・完骨は後頭部と首のつなぎ目周辺、攅竹は眉頭)
投薬治療で調子を整える
緊張型頭痛はうつ病を伴いやすい為、抗うつ薬が効果を発揮すると言われています。特にアミトリプチンという薬は抗うつ薬ですが片頭痛でも使用する事が可能とされており、実際うつ病患者に用いるよりも頭痛等で使用する場合の方が多いのではないでしょうか。
また固まった筋肉を緩めるために筋弛緩剤が処方される事が非常に多いです。
骨格調整
首の骨がずれる事で、目の奥の痛みや頭を締め付けられるような痛みが出る事があります。
また、天気が悪くなると頭痛が起きる人は自律神経のバランスが悪くなっています。本来であれば普段は交感神経優位で、気圧が下がると副交感神経が働きます。しかし、背骨にずれがあると自律神経のスイッチがスムーズにできず頭痛が症状として出ます。
人によっては、添加物や化学調味料の摂取・少量のアルコールで頭痛を起こす場合も体の歪みの影響があります。背骨のずれは、神経系の伝達低下によって内臓の動きを悪くしたり、内分泌系などのホルモンバランスが崩れて結果として頭痛が現れてくるのです。
3-2.どこにいくべきなのか
どこにいけばどんな治療や検査をしてくれるのか、それぞれに特徴や出来る出来ないがあります。
ひとつひとつ詳しく説明していきましょう。
病院
国家資格を所有した医師が治療にあたります。
病院では頭痛外来という窓口が設けられており、脳神経内科、脳神経外科、内科、精神科、ペインクリニック、と頭痛に対してあらゆる専門分野の先生が診察にあたります。
検査
まず今抱えている頭痛は一次性なのか二次性なのかをMRI・CTを使って調べて、問診で詳しい症状についてヒアリングしていきます。
頭痛の原因となるものに大病が隠れていた場合、早期発見が大事になってくるのでそういった点で病院の検査は非常に有用です。
投薬治療
頭痛の治療薬は大きく3つに分けられ、頓服薬・予防薬・その他とあります。
その中でもメインとなるのは頭痛が起きた時に飲んで痛みを抑える頓服薬です。
前述した通り様々な成分があり、効き方や副作用にも違いがあるので自分に合ったものを見つける必要がありますね。
注射
薬による効果があまり発揮されない場合、頭痛のきっかけとなるポイントにトリガーポイント注射、もしくは痛みを感じにくくするブロック注射を首の星状神経節の近くに注射する方法がペインクリニックでは可能です。併用することで首回りの血流を改善しつつ、痛みと炎症を抑え頭痛の悪循環をストップさせてくれるでしょう。
病院では治療内容に大きな差はありませんが、先生によって様々な意見があるのでセカンドオピニオンをとるのも良いですね。
接骨院、鍼灸院
接骨院では柔道整復師、鍼灸院では鍼灸師という国家資格を所有しています
手技療法
凝り固まった筋肉が緊張性頭痛を引き起こしている場合は首から肩にかけてマッサージや電気をかけることで筋肉をほぐしていきます。
併せてストレッチで関節を伸ばしたり、部分的に矯正して関節を調整することもあります。
しかし、頭痛に対する治療は保険適用外となる為、基本的には実費診療です。
鍼灸
マッサージでは届かない頭・首・肩回りの筋肉の深層部に直接鍼を刺して緊張した筋肉を緩めていきます。
頭部で約30個のツボを刺激し血流の改善と自律神経を整え、首への刺激は目や耳への神経が通ってるため目の痛みへの効果が非常に大きいです。
病院に比べて治療内容や技術レベルの差がはっきりとでる分、事前に口コミ等ある程度の情報は必要になってきます。
整体院
整体院は規則上、無資格でも問題無く営業出来ますが、柔道整復師や理学療法士の資格を持っている場合が多いです。
治療法はその整体院によって様々で、
- 時間によって金額の設定されたマッサージ
- 特殊な電気治療器による施術
- カイロプラクティックでの骨格調整
- ストレッチ中心の治療
- 筋膜リリース
というように多様化されているので一概にはいえませんが、もともと病院・接骨院に勤務する有資格者が更なる治療の為に経営している場合が多く、身体の構造を熟知し精練された技術である事が多いです。
しかし、上記したように無資格者の場合や接骨院同様に技術のレベル差が顕著に表れ、整体院の場合治療内容が多様化している為、口コミ、治療方針、施術内容など事前の情報が必要になってきます。
4.頭痛予防の為に何をすべきなのか
毎日どのような生活を送っているでしょうか?
睡眠時間が極端に短かったり、逆に寝過ぎたり、朝食と昼食が一緒になったり、変な時間に食事を取ったり
こんな風にリズムの崩れた生活送っていませんか?こういった乱れも頭痛の原因になってしまいます。
予防のためのポイントは3つです。
毎朝同じ時間に起床する事
毎朝決まった時間に起きて日光を浴びることで体内時計がリセットされます。
体内時計がずれると頭痛などの症状が出るようになるので、寝る時間が遅れたとしても、なるべく起床時間はずらさないようにしましょう。
また、睡眠のとり過ぎやとらな過ぎでも頭痛が起きやすくなるので、決まった睡眠のサイクルを心がけた方がいいですね。
朝昼夕の食事を時間通りに食べる事
朝昼夕の三食のなるべく等間隔にして、一食位ならと食事を抜くのは避けましょう。あまり間隔が空いてしまい空腹時の低血糖状態が続くと、頭痛が起きやすくなります。
規則正しく食事をとることは頭痛を防ぐ上で非常に効果的です。
習慣的に運動や軽いストレッチをする事
眠る前にストレッチや軽めの体操をする事で血流が良くなり、心身ともにスッキリし深い眠りを取ることが出来ます。
肩凝りが頭痛の原因になり、肩凝り自体が眠りの質を落とします。そして浅い眠りが更に頭痛を巻き起こす負のスパイラルが出来上がります。
それを防ぐ為に首・肩回り、特に背中の大きな筋肉の広背筋や胸の部分の大胸筋をしっかり伸ばしてあげるといいですね。
5.がじゅまる整体院における頭痛改善のための施術の進め方
がじゅまる整体院では国家資格保有者が施術にあたり、頭痛改善のために以下のような流れで施術を行なっています。
- 問診
- 検査
- 施術前の説明
- 施術
- アフター検査
- 施術後の説明
それぞれどのような内容で進めていくのか解説していきます。
5-1.問診
問診を進めていくに当たって、まずは問診表を記載していただきます。
内容としましては、本日来院するきっかけとなった現状の身体機能を細かく記載してもらいます。(いつ、発症した原因として思い当たることは?、症状が強くなる動きや体勢は?、楽に感じる体勢はあるか?、既往歴の有無、職業、運動習慣等の生活環境に ついて)
併せて、主症状以外の部分で気になる症状等あれば、細かく記載していただきます。詳しく記載して頂くことで、様々な論点から原因を突き止め、根本的なところから改善に繋げる事ができます。
5-2.検査
がじゅまる整体院では原因解明のために全身を検査します。
頭痛だからと言って首・肩の検査だけをするのはNGです。頭痛の原因は特定するのが難しい上に、首・肩以外のありとあらゆる身体の箇所に原因が隠れている可能性があるからです。
こういった検査を丁寧に行なっているからこそ、私たちがじゅまる整体院の頭痛改善率は高い数字を維持しています。
例えば私たちが頭痛と聞いて真っ先に思う浮かべる主要な原因は次の通りです。
- 頸の骨が歪んでいる
- 肩の高さが左右で違う
- 骨盤に歪みがある
- 股関節が捻じれている
- 足首がずれている
- 左右の足の筋肉が緊張している
これらの可能性を頭に浮かべながら丁寧に検査を進めていきます。
ただし、上記はほんの一部でしかありませんしもっと詳しく検査しなければわからないものばかりです。
頭痛といっても痛む場所に直接的な原因は無く、体幹の歪みや下半身の骨のずれ、筋肉の異常な緊張によるものが非常に多いのです。
5-3.施術前の説明
施術自体が特殊であるために、施術中、施術後、身体の中で様々な反応が出る事があります。
身体が暑くなってきたり、眠くなってきたり、少しだるさを感じてきたり、動悸がしてきたり、呼吸が荒くなったりしてきます。
人によっては、一時的に痛みが強く出たりとか、 普段痛みが出ていないような所に痛みが出てきたりします。
痛みが強くなることは稀ではありますが、万が一調整により不具合を感じた場合はすぐにご相談ください。
5-4.施術
施術は、トムソンテーブルという特殊なベッドを使用し調整していきます。ベッド自体が、頸椎部、胸椎部、腰椎部、骨盤部と4部分に分かれており、それぞれが上下に昇降するように可動します。
昇降する際に発生する衝撃と振動を利用し、ずれた関節、 固まった関節・筋肉を緩ませて、正しい位置に調整していきます。その際に大きな音が発生しますが、痛み自体は大きく伴うことはありません。
5-5.アフター検査
施術後、施術前に実施して検査を元に再検査を実施します。そこで筋肉の硬さや関節の動き、関節におけるズレの変化を前後で診ていきます。
5-6.施術後の説明
施術において、動きが狭かった所に動きを出すように調整していきます。
その関係性で、次の日筋肉痛みたいな痛みが出たり、筋肉に張り感を感じたりするかもしれません。そのため、そういった反応を少なくするために、施術後30分以内に5分〜10分歩くことを推奨しています。
骨格を調整して骨格はいい状態ですが、そこについている筋肉がまだ馴染んでいない状態なので、歩いて筋肉を動かして馴染ませる作業が必要になってきます。
6.患者様よりいただく頭痛にまつわる5つの質問とその回答
6-1.普段から頭痛を予防する事はできますか?
精神的疲労や肉体的疲労、寝不足、生理痛、気圧の変化、室内環境(光や匂い)、アルコールが原因で片頭痛は起きやすくなります。
肩凝りや長時間の前かがみ姿勢によって緊張性頭痛、アルコールやタバコや生活リズムの乱れは群発性頭痛の原因となります。
人それぞれ原因は違いますが、当てはまるものを絞っていき見直せば、症状の変化が期待できます。
6-2.頭痛薬が効かない時の対処法はありますか?
病院から処方された頭痛薬を正しいタイミングで服用しましょう。また、頭痛薬も様々なので自分に合った薬を見つける必要があります。
薬が効かない時には首から肩甲骨の真ん中あたりにかけて少し温度の高いシャワーを強い水圧で5分程度当ててあげると筋肉が緩んで頭痛が軽くなる場合があります。片頭痛の場合、頭を直接冷やしてあげるのが効果的です。
6-3.以前よりも頭痛薬が効かなくなってきたのですが。
日常的に頭痛が起きないのであればたまに薬を飲む程度ですが、頻繁に痛むような人は服用する頻度も多いと思います。
長い期間高頻度で薬を飲み続けると、元の頭痛ではなく薬物による頭痛の可能性があります。
普段飲んでいる頭痛薬を一度ストップして病院に受診する事をお勧めします。
6-4.頭痛って遺伝するのでしょうか?
母親が頭痛持ちの場合は娘に70%、息子に30%の確率
父親が頭痛持ちの場合は娘に35%、息子に15%程度の確率で遺伝するとされます。
若年層の女性に頭痛が多いのはホルモンよるものではないかといわれています。
6-5.整体で頭痛は治りますか?
当院の頭痛改善率は9割を超えていて、痛みが大幅に弱くなったとお声を頂きます。
変化の難しい1割の人は、感冒症状やインフルエンザのような病気、極限状態のストレスなどがほとんど。
どうせ治らないから。。。と半分あきらめてる人も、実際施術してみると原因は骨格の歪みによるものですんなり痛みが引く事もあります。
絶対良くなるとは言えませんが、マッサージや頭痛薬を服用するより、根本から原因を追究していくので効果が期待できますよ。
7.まとめ
がじゅまる整体院は、整体師が受けたいと思う治療法を提供します。
一概に頭痛といっても骨格の歪みや生活習慣、内臓疾患と原因は様々です。
今までその場しのぎで頭痛薬に頼ったり、マッサージで肩凝りをほぐしてもらうけど翌日にはまた頭痛が。。。そんな経験あるかもしれません。
詳しく問診時にヒアリングをして、身体の状態を細かく見るために検査に時間をかけるがじゅまる整体院だからこそ改善できる原因と症状があります。
なので必要な間隔での治療は提案させてもらいますが、強制もしないし必要過剰な通院の指示もしません。 皆さんもお忙しい中来院してもらっているので、最適な間隔と出来る限り最短での改善をお約束します。
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